(注)問題解決な内容ではございません。
コロナ渦になって2年半ほど。
幸いなことに、この春まで家庭でコロナの事でアタフタすることはなかったんですが、
子どもが保育園に行くようになって急にコロナの洗礼を受けることになりました。
それが題名のコレ。
確かに発熱でも迎えに行くのは行くんだろうけど、
ちょっと空気感違う。
保育園自体が止まっちゃうって…。
感染症、ワクチンも打ってない…わかるけど、何かモヤモヤです。
まだぺーちんの家庭は近くに祖父祖母といるからいいんですが、
いない方とかどうしておられるのかな?と。
仕事を急に休む、しかもコロナが落ち着くまで…。
自分のことを越えて思うばかり、心配するばかりです。
子守りの選択肢は3つ
基本的にはこの3つにわかれると思う。
親がみる
基本的にはもちろん親が子どもをみることになる。
共働きの家庭が多いと思うので、
夫婦間での相談、職場の理解が必要となる。
ぺーちんの家庭も半分はここ。
幸いにもぺーちんと奥さんがお休みいただけたりしたので、
6日間ほど繋いで繋いで保育園再開に至りました。
いまのところ2回早退依頼の連絡があったけど、
2回とも急な連絡だったけど、
仕事が休みだったのと奥さんが途中で仕事抜けれたので迎え対応もできました。
できない、難しい方もおられるんだろうな…。
身内でみる
近くにおじいちゃんおばあちゃんなどがいてみてくれることもあったのではないかな。
これももちろん選択肢の一つ。
ぺーちんの家庭のもう半分はここ。
祖父母の都合がついて、間で子どもをみてもらうことができていました。
本当にありがたかったです。
都会の方だと、おじいちゃんおばあちゃんに家に来てもらうっていうのもあるのかもしれない。
でも感染者が少ないときや、いまみたいに外出制限のないときだったらよかったかもしれないけど、
感染者多かったり、相手にうつすのが心配ということで
来てもらうこと自体ができなかったのではないかな。
よそでみてもらう
感染したり、濃厚接触に当たったら親がみるしかない。
でも陰性ということだと、通えないだけで第三者の方にみてもらうこともありか。
習い事とか陰性なら行ってもいいのかもしれない。
例えばベビーシッターの方。
陰性の子ならいいんだろうね。
ぺーちんはお金もないのでないな。
例えば陰性の子だけで集まれるような場所の設営。
これならいけそうか。
ペーちんの近所ではないが、実際にあったりするようだ。
例えば職場。
事前に話しがしてあったり、子どもの対応ができるのであれば職場ですごすのもありか。
現実問題
ぺーちんの家は現実問題解決法は上記3つを合わせたこんな感じでした。
基本的に自分たち親でみるけど、
間でみれないときは半日でもおじいちゃんおばあちゃんにみてもらう。
ぺーちんの職場にも少し行きました。
キャンプ場勤務なのでキャンプ場へ行ったのですが、
子ども自身がすることなかったり、
仕事しながらだからほっとけず気になるし、
子どもが昼前には退屈したりしていました。
あとなるべく普段の生活リズムですごさせてやりたいと思ったので、
ぺーちんの職場では昼寝がとってもしにくいなと思いました。
キャンプ場に犬がいたので汚れているし、
子どもにとっての寝る場所の確保が難しいかったです。
そもそも職場の意見がよくなくて、
保育園休園で子どもをみるので休みを…と話してたけど、
休園して子どもをみる休みなんだから出かけて遊ぶのはダメと会社の意見。
いやいやいや、陰性だし家に閉じこもってはないでしょ…と理解に苦しむ。
しかもぺーちんが遊ぶのではない。
子どもをみるのって家の中だけではなくて外に出るのも含めてだと思う。
ちょっとショックで悲しくなりました。
子育てに理解がないなと。
子育てしたことない人の意見。
ということで、結局少し職場に出てからお休みをもらって対応することになったのでした。
愚痴はさておき、これが現実に対応したこと。
まとめ
- コロナの影響で保育園休園は本当に大変だった
- 休園時の対応は3パターン
- 職場など事前にしっかり対応について話合いが必要
いまでこそ陽性の方が周りに多いし、慣れてきているからいいけど、
コロナ感染者が出だした最初の頃なんかはもっと世間が敏感で精神的にも大変だったんだろうなと思います。
お互い様です。
思いやりのある社会となって対応していけたらいいんじゃないかと思います。
ワンオペ育児、行動が違うからバタバタです。
一人はかまってあげれるけど、もう一人はややほったらかし。
まあ、でも一緒にいれるっていうのは嬉しいのだ!
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